【圓明院】について
千葉県君津市を一望できる高台にある圓明院は、鎌倉時代初期ごろの開創と伝えられ開山等は不詳でございます。江戸時代(1670年頃)には、境内が整備され、享保年間(1719年)に秋葉三尺棒権現を勧請し(現在の秋葉神社)、一千座の護摩供法要を勤修したと伝えられ、この頃より本堂・庫裡・大日堂・子安観音堂・秋葉社・御霊社・出羽三山塚等の境内整備が進み現在に至っております。
圓明院の永代供養
永代供養とは、諸事情によりお墓参りが困難な方や、お墓を継承すべき子孫が不在の方の為に、寺院や霊園施設が代わってご遺骨を永代に渡って供養・管理してくれる供養方法です。
①お墓参りをしなくても寺院や霊園施設が永代に渡り供養をしてくれます。 ②費用が割安です。30万円~50万円が平均と言われています。 ③管理費用がありません。 ④宗旨宗派に関係なく購入可能です。
圓明院が提案する永代供養を他と是非比較してみて下さい。費用面や施設面のどちらから比較していただいてもきっと満足いただける施設だと確信しております。
圓明院の樹木葬
樹木葬とは、時代のニーズから生まれた新しいお墓のスタイルで、墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓です。基本的には、後継ぎを必要としない永代供養墓(えいだいくようぼ)です。「最期は、自然に還りたい」そんな故人の想いを叶えるお墓で、近年人気があります。 樹木だけでなく草花や、芝生で彩られたガーデン風のものなどもあります。ご遺骨を埋葬するだけの小さなスペースで済むため、一般的なお墓よりも費用が安く抑えられます。お一人様や、ご夫婦などで利用するケースがほとんどです。